早漏改善!射精を我慢する4つの方法!
1、PC筋を鍛える
ペニスの「PC筋」と呼ばれる部分を鍛えると、射精のコントロールができるようになります。
PC筋とは肛門をしめる時に使う筋肉で、ペニスの動きと連動しています。射精の時にピクピクする部分もPC筋なんです。
陰茎には筋肉がありません。なので、このPC筋が最もペニスに近い筋肉になります。
このPC筋を鍛えると「このタイミングで射精だ!」「今は我慢しよう!」というタイミングをコントロールできるようになるんです!
鍛え方は、肛門を締めると自然にPC筋にも力が入るので締めたり緩めたりして鍛えます。
5秒締めたら5秒ゆるめましょう。これを1日に5回ほど繰り返します。
立っている時でも、椅子に座りながらでもできるので手軽な方法です。
このトレーニング方法は飯田橋中村クリニックの中村院長も推奨しています↓
「肛門を5秒締め5秒緩める。これを繰り返すだけで、PC筋は鍛えられます。立った状態でも座ったままでも構いません。朝、昼、夕、夜に10回ずつ、1日40回を続けてください。個人差はありますが、早ければ3週間程度で効果を実感できる人もいます」引用:週刊ポスト2016年3月4日号 PC筋をしめたままピストンを行うとしめている間は、精液の通り道である「射精管閉鎖」がふさがれるため射精を我慢できるようになり、早漏防止へとつながります。
2、亀頭を刺激に慣れさせる。
日本人の6割〜7割程度が仮性包茎だと言われています。
仮性包茎と真性包茎共に普段の平常時の時は亀頭は皮の部分に覆われています。そのため『外部の刺激に弱い=敏感』という特徴があります。敏感であることによって、セックス時の興奮状態と相乗効果ですぐに射精してしまうのです。
早漏の方で包茎の率が高いのもこの理由から説明できますね。
ですが包茎であっても、亀頭を刺激に慣れさせることは充分に可能です。亀頭を刺激に慣れさせることによって、セックス時の射精を遅らせるようにしましょう。
具体的な方法は以下の通りです。
・包茎の人はなるべく皮を剥いた状態にする。 包茎の人は平常時でもなるべく皮を剥いた状態にしましょう。できないという方もなるべく亀頭を露出させること。 真性包茎の人はそのままでは、セックス時に支障もあるので外科的手術も視野に入れましょう。 手術自体は簡単な手術です。 ・外気に触れさせる。 湿ってる状態から外気になるべく触れさせて、亀頭の皮膚を丈夫にさせます。 下着はブリーフやボクサーのような湿気が篭もるようなタイプでは無く、トランクスタイプの物の方が、より外気に触れることができます。包茎の方はできるだけ剥いた状態で乾燥させるようにしましょう。
・亀頭を優しく擦るオナニーをする。 亀頭が過敏になるのを防ぐ為、亀頭を優しく擦るオナニーをしていきましょう。 注意点としては、すぐにイカないように擦る。 傷つかない程度に強く擦っても射精しない状態になれば良いですね。 女性の性器の感覚に近い、オナホールを使ってみるのも刺激に慣れさせるという意味で良いです。
3、セックスの前には事前に抜いておく
早漏の方で、即効性がある方法がコレ! セックスの前にオナニーをして事前に抜いておくことです。 一度抜いておくことで、精液の貯蔵量が減ります。そうすることによってペニスの感度も下がります。 また、貯蔵量が少なくなるので、その分射精しずらくなるのです。 バケツの水をいっぱいな状態と半分な状態で揺らしてみると、 どちらがこぼれ易いかは想像できますよね?
4、体位は側位(浮き橋)で!
早漏体質の方のセックスで注意点は『体位』です。 一般的に『正常位』や『騎乗位』は射精しやすい体位です。 正常位は女性に対して攻めてるという感覚で興奮しやすくなります。 騎乗位も人によっては、攻められているのに興奮を覚えて射精しやすくなります。 早漏気味な人は、できれば正常位は射精する直前まで取っておきましょう。
射精を我慢したい人の体位でオススメなのは『側位』です。 別名『浮き橋』とも呼ばれる体位ですが、 女性が横向きに寝ている状態で、男性が後ろから挿入します。 この浮き橋の体位のメリットとしては ・ペニスと膣口が密着することによって深く入るため、女性が感じやすい。 ・ゆったりとしたペースで腰を動かせるので射精をコントロールしやすい。 正常位のように征服感も無く、焦らずに男性のペースで動かせるので、射精を我慢しやすい体位と言えます。
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