洋服、キス、エッチ、どれも私好みがイイナ！ 異性の好みは千差万別！同じくらい、エッチについても人の好みっていろいろ。今回はエッチの時のこだわり、紹介しちゃいます！性癖っていうと、ＳＭやらスカトロやらロリ系やら、そんなアブノーマルなものがついつい浮かんでしまいがち。だけど、ほんのちょっとした「癖」や「嗜好」も本来は「性癖」のひとつなんですよね。たとえば、キス1つ取っても、チュッチュって小鳥のような感じが好き、濃厚でいやらしいエキスが滴るくらいのが好き、など。体位だと私はバックが好き、私は正常位が好き、いやいや私は騎乗位だ、私は正常位の後は必ずバックでしたい、などなど…。体位だけでも「私はこれが好き」「僕はこれが好き」「私は1番燃えるのはコレ！」などと話が弾むのでは？洋服でいうと、私はコンサバ系が好き、私はちょっとセクシーな服がおしゃれだと思う…。と、各々の趣味にあわせたファッション誌が本屋やコンビニに溢れかえってきます。ファッションの好みのように、エッチもちょっとした「私のこだわり」のようなものが遠藤は「性癖」だと思うんです。 ちょっとした「こだわり」から快感は生まれる？若干ノロケちゃいますが、私、告白しちゃいます！「好きな人との丁寧に行なうセックスならな〜んでも気持ちがいい！」というのが遠藤のセックス全般のこだわり。だけどやっぱり小さな部分を見て行くと、体の密着度が高い正常位の抱き合ってするパターン、バックでも伸長位が好き、とやっぱり体位の好みもあるし、愛撫は舌より指で優しくしてもらうほうが好き、キスは舌を絡めとるようなものより唇で挟み込んだり押しつけあったりするようなものが好き、と。「大好きな人となら…」って自分で思ってる割に前戯や愛撫など、1つ1つの行為にスポットを当ててみると「こだわり」の「告白」の山々。じっくり考えてみると結構なこだわりがありました。皆はどうなのかしら？周りにも意見を聞いてみると…。皆のこだわり、告白を聞いてみたい！遠藤の知り合いのある男性の告白曰く「バックだと、女性の肩甲骨が天使の羽のように見えるからフィニッシュはこれに限る！」また別の人の告白は「とにかく挿入前にローションで手を使ってマッサージされるのが好き。彼女の家でもローション持って行って必ずして貰う。」足好きの男性の告白は、「フィニッシュのときは必ず、正常位で女性の足くびの辺りを持たないとイケない！」などなど。女性同士の会話では「肌の質感がフィットしないと気持ちよくなれないから、相手の体型にものすごいこだわりがあるの。ちなみに柔らかいのが癒される気がして少しぽっちゃりした人が好きなのよ」なんて告白も。10代の男の子では、「抱き合えるし、彼女の気持ちいい顔が見られるし、小さな身体を守って上げている感じがするから対面の座位が好きなんですよ」なんて初々しい告白も…。…皆、細かいけれどかなりのこだわりを持って気持ちよさ、一番イイ感じでイケること、を探っているようです。上手くコントロールして、アナタの知らない魅力をアピール！どれもこれも独特な告白ですね〜。きっと自分のなかでは「絶対に譲れない！」と頑固に語ってしまうくらい大事なものなのでしょう。実際、そんな告白をしていると皆、不思議と盛り上がってくるんですよね。エッチのなかのちょっとしたこだわり、これは絶対譲れないという強いこだわり、きっとみなさんのなかにもいろいろあることでしょう。そんなものを性癖として見てみると、告白を聞いてみると、改めて「自分はこんなセックスが好きなんだ！」と気づくきっかけになるかもしれませんよ。