彼と一緒にラブグッズを使いたい!…でも!?
ラブグッズを彼と使いたいなと思ったことありませんか? でも、「引かれちゃったらどうしよう?」「イヤがられたら恥ずかしいな」などと考えてしまって、なかなか誘いにくいという方もいるのではないでしょうか。 実際、「グッズを使いたい!」と言い出したとき、エッチに対する好奇心が旺盛なカップルの場合はすんなりいくケースも多いのですが、お付き合いの長さや深さ、男女の組み合わせなどにもよって、一概に言えないのが難しいですね。とはいえ、モンモンとした気持ちを引きずってしまうのも、エッチがつまらなくなってしまう原因に…。 今回、私の周囲の男性に聞いてみたのですが、反応はバラバラ。おもしろかったのが、「あまりにも大きいバイブだと、プライドが傷つきそう」「やっぱり最後は自分のペニスで満足させたい気持ちがある」という意見が目立ったこと。 案外、男性の「ペニス」に対する思いは女性が考えている以上に大きいと、心得ておいたほうがよいのかもしれません。 というわけで、『彼のタイプ別』で、いくつか誘い方をご提案してみることにしました。どうぞ、参考にしてくださいね♪ 彼のタイプ別“ラブグッズの誘い方”
まずは「文化系男子」。エッチに好奇心はあるものの、イマイチ自分に男としての自信がない彼は、ストレートにいってしまえば「ロマンチックだけどムッツリスケベ」。 そんな彼の場合には、「あなたのエッチに不満なわけじゃない。もっと一緒に楽しみたいの」という前振りがとても大事。そして、「こないだ結婚式の2次会のビンゴで当たったんだけど、私1人だとどうしたらいいか分からなくて…」なんて具合に、多少のこじつけをしつつ『ピンクジュエル』や『ラブうさぎ』のような見た目がかわいらしく、遊び心のあるものを持ち出すのがオススメです。 次に「男らしいタイプ」。恋愛もエッチもリードしてくれて頼りがいのある彼ですが、実はその高いプライドは諸刃の刃だったりすることも…。ペニスに対する思いも強く、「バイブに負けた…」と傷ついてしまう可能性もあるタイプです。 というわけで、彼には白旗をあげつつ誘うのがベター。「大好きでたまらないから私をもう好きにしちゃって!思いっきり乱れさせてほしいの!」と甘えて自分をゆだね、その上で「グッズとか使ってもいいのヨ♪」という感じに…。ホテルなど彼が主導権を握ってグッズを選べる場所で、デビューするのがスムーズですね。 今度は「個性的なタイプ」。ソフトSMやフェチなどに興味があるというタイプです。付き合う中でチラッと片鱗が見えるはずです。下着に執着がある、変わった体位を試したがるというような。けれども「自分にちょっとアブノーマルな傾向がある」と理解しているだけに、「バレて嫌われちゃいけない」と最初はひた隠しにしていることもあります。 ただ、こういう彼は案外スムーズです。「ちょっと変わったエッチがしてみたいな♪」と軽い感じで言い出せば、彼のほうから「じゃあ、こんなことしてみようか」と提案があることも。1回波に乗ってしまえば、それこそお互いに離れられない関係になることでしょう。 最後に「年齢差のあるカップル」。年上で包容力が深い場合、年下で恋愛にもエッチにも柔軟な場合。いずれもある程度ストレートに誘ってしまうのがベター。ちょっと軽い感じで、「こういうものに興味があるの。あなたはどう?」と。20代半ばなど若い男性の場合は、AVなどに憧れて電マを使ってみたいという好奇心を持っていることも少なくありません。 2人の心の満足を最優先に…♪ さて、いかがでしたでしょうか? 最後に、ちょっと心得ていてほしいのが、男性は案外ロマンチストだということ。「エッチで彼女を満足させる」ということに、大きなこだわりを持っています。 「気持ちよくなりたい!」という思いは大事ですが、ラブタイムはひとりエッチとは違うもの。もっと大事なのは「自分の性的な満足よりも2人の心の満足」。そこを大切にしながら、ステキなラブタイムを作り上げていってくださいね♪ |