たまには積極的になってみるべし!
エッチしたいけど相手がなんだかその気を見せない日、意中の彼をもう一息で落とせそうなとき、付き合っているのになかなか彼が誘ってくれないとき…。 そんなとき、やっぱりどうしても「したい」という思いが募って仕方なくなることがありますよね。定番では「終電なくなっちゃった」や「今日は帰りたくない気分」というセリフがありますが、ちょっとそれじゃひねりがないかな?と思ったりしませんか? それに使い古されたストレートじゃない言葉って、言うのに意外と勇気がいったりするんですよね。「終電なくなっちゃった」に変わる決めゼリフって何かあるのかなぁ?ふと思ったそんな疑問から、今日はオリジナルの「誘い技」考えてみました。 直球勝負は控えるべし!そう言えば、かなり昔の人気ドラマ「東京ラブストーリー」で、リカ(鈴木保奈美)がカンチ(織田裕二)に「セックスしよ!」と言ったセリフは一時期とっても話題になりましたが、そこまでストレートな言葉はやはりちょっぴり勇気がいるもの。 ま、ドラマの世界ですから現実に言われた男性も、ちょっと引いてしまうかと…。 酔った勢いで「したくなっちゃった」とか「今日、うちに泊まりなよ」と言うのもいいかもしれないけれど、本気で大切に思っている男性にはそんなことしたくないですよね。男性が女性を誘うセリフに似ていて、なんだか女性らしさが少ないように思います。 自分から告白するときでも、誘うときでも、やっぱり本気でぶつかって、相手にも本気で抱いて欲しい。それが乙女心ってものじゃないかしら? どんなときでも意外性を持つべし!
そこで… 「終電なくなっちゃった」に代わるセリフは、ずばり「ギャップ」で決まる!と思いました。相手の性格や自分のキャラによってかなりかわるでしょうが、ポイントは「意外性」ではないかと思うんです。 例えば、しっかり者で仕事もバリバリこなす、という評価のある女性が「今日は、ひとりで寝るの寂しい気分なの」なんて言ったら、どんな男性でもグッとくるんじゃないかしら? 逆に、控えめであまり目立たない女性が「帰っちゃイヤ!」と強い口調で言ったら、これもまた魅力的。可愛らしく甘えん坊な女の子が「帰っちゃイヤ!」というのもそれなりに可愛らしいけれど、ギャップがあるほうが、本気度が高いように伝わると思うんです。 女性から見ても、がっしりしていてリーダーシップをとるような兄貴的存在の男性が、メールなんかで赤ちゃん言葉とか、甘えてます!みたいなことを言うときに感じる意外性と同じなんでしょうね。 自分を理解して、ギャップを打ち出すべし!わたし?わたしはね…。 内緒にしておきたいんだけど、特別サービスで教えちゃいましょう。 いつもサバサバした性格で、ものごとをはっきり言うと思われているので、相手の袖なんかをひっぱりながら、照れ臭そうに「あのね、ちょっとお願いごとがあるんだけど…」なんて言いながら、それとなくエッチしたいんだよ、ってことを付き合い初めの頃は伝えたりしてましたね。 いや、本当は心の奥底では照れ屋なので、素直にスパッと言えないだけなんですけどね(笑)。 ま、そんなこんなで今のわたしと彼があるわけですが。自分のキャラをじっくり見定めて、ギャップ効果が出るような、グッとくるセリフを「その日」に備えて、よ〜くよくよく考えてみてくださいね! |