彼をその気にさせちゃうディープキス!
キスするだけで濡れてきちゃう…。 そんな経験ありませんか?目がしっとり潤って、唾液があふれて、何度も何度も彼の唇を求めてしまう。舌をからませあい、歯がぶつかるほど、唇を密着させあって、お互いの体を抱きしめ合ううちに深く濃厚なキスに…。 唇を求めていると、もっともっとと身体が欲しがって、そのうち彼の身体も欲しくなってしまう。そうしているあいだに、いつしかあそこもジュンっと潤ってきて…。 もうダメ!ガマンできない!こーんな気持ちになっちゃうのが、ディープキス。 そう、ポイントはここ!“もうダメ!たまんな〜い、ガマンできな〜い”ディープキスで彼をその気にさせちゃいたい。私の虜にさせちゃいたい。 そんな思いをしたことはありませんか?ディープキスって、普通のキスよりも「もっと彼のことを知りたい」「私のこと知って欲しい」という高揚感へ導く、とってもドラマティックな行為なのかもしれません! エッチの前のディープキスでイマジネーション爆発寸前!?
たとえばホテルに入ってエレベーターの中でするディープキス。このときのディープキスは、エッチへの期待を高めるための前戯になる、とも言えます。ディープキスして、部屋に入ったとき、彼のあそこがとにかく元気になっててもらいたい。 エレベーターでの私とのディープキスで、あんなこと、こんなことをいっぱい想像していて欲しい。そんな思いを巡らせながら、愛情たっぷりのお手入れバッチリのツヤ唇で挑みましょう。 一歩ホテルの部屋に入ったら、首筋や頬に手を添えて、耳やうなじを愛撫しながら。もしくは腰を抱いて、身体をピッタリと密着させましょう。 そして彼のあそこの具合を確かめちゃう。そんなちょっとの仕草で、期待が高まるキスになります。 部屋に入ってからはもう…説明するまでもありませんよね。 じゃあ、今度はエッチが1回終わってから。あなたならどんなディープキスをしますか?名残り惜しく優しく舌を絡ませる?それとも“もう1回”おねだりキスで誘惑する? それによって、同じディープキスでも、女性がとる態度は変わってきます。 エッチの余韻を味わいながら、唇で彼を…
“もう1回”おねだりの場合は、片手で腰を抱いて、片手は背中やお尻を愛撫しながら。ときどき頬のえらの部分や、耳、首筋などを指の先でそっと撫で上げるのもグッド。 「今日はずいぶん積極的だね」 そんな台詞には「うふふ」と笑って、ゆっくりと彼の耳元に唇を這わせたり、舌先で舐めてみる、という返事をするのもお薦めです。 「キス、するだけでこんなに気持ちよくなっちゃう」なんて言葉で、彼のやる気を刺激してあげるのもいい感じ。 では次は名残り惜しいキス。「気持ちよかった」「ありがとう」「また次も楽しくエッチしようね」という挨拶のディープキス。 この場合は、手をつないだり、彼の二の腕を抱きしめたり、お互いギュッと抱き合いながら、少し前に味わったエッチの余韻に浸りながら、優しくゆったりと唇や舌を味わう。 「あ、私の味が○○の舌に移ってる」 「私の、おいしかった?」 こんな言葉もエロティックで素敵です。たまには自分からそんなムードを作るのも◎!次のエッチがますます楽しくなりそうな予感。 エッチの後でまた「すぐに会いたい!」
そしてデートの最後に「バイバイ!また今度!」のディープキス。ここはけっこう勝負どころ。 次のデートを1日でも早くしたいと思わせたい。だからこの場合は心をこめて、感謝の気持ちをこめて!もちろん「大好き」の気持ちも一緒に。 指をからませて手をつないだり、両手を首の後ろにまわしたり。こんな仕草がいいんじゃないかしら? 1回のデートのなかだけでも、こんなにたくさんのディープキスの種類があるんだなぁ。私も改めて今回考えたけど、これってもしかして明日から使えるんじゃないかな?なんて思ってしまいました。 たとえば、旅行に行ったり、エッチのできないくらい時間がないデートの場合、またまたキスの仕方も変わってくる。 その時々で、自分の気持ちを表せるようなセクシーなディープキスがしてみたい。あなたもそう思いませんか?
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